BATICの試験を受けた。

追記

8/31にスコア表が届き、400点中392点で無事アカウンタントレベルを取得しました。

7月22日の日曜日、BATICのsubject1を受験しました。九段下のS大学が受験会場でしたが、かなりボロかった。机の奥行きも狭くこれは受験するにあたってかなりのビハインドだ！！と思ったけど仕方ないから劣悪な環境でも頑張った。

5月末に受験を思いつき、ちょうど申請期間が間近だったので勢いで申し込み。そこから約2ヶ月勉強してきました。たぶん1日1時間半くらいやってたので全部で75時間くらい勉強したと思う。

TACのテキストと過去問を書店で購入した。

マイナーな検定なのでテキストや問題集は2種類しかなかった。

やってみて、まず簿記の知識があった方が勉強しやすいと思った。10年前に簿記2級取得、13年以上経理関係の仕事をしてきたので予備知識はあった。

問題文は英語だが定型文なので慣れる。英語はアレルギーがない程度で大丈夫と思った。

まず、テキストをざっと読んだ。

5時間くらいかかった。

そのあと、過去問5回分を4周くらいやった。

過去問1周目で、後半の記述問題から解いた方が良さそうだということがわかってきたので、そこから先は記述問題から解くことにした。

合格テキスト BATIC(国際会計検定)(R) Subject1 Ver.3.0

BATIC(R)(国際会計検定) Subject1 過去問題集 2018年

先日、予備校のTACと大原が解答速報を公開していたので自己採点したところ、400点中392点でした。満点だと思ってたのに1問間違えてしまった。悔しい。でもアカウンタントレベルに達したのでせっかくなので勉強を続けて12月にsubject2を受けることにした。

自分で興味を持ったことなのでじっくり取り組んでみたい。

北海道旅行4日目 完

最終日です。飛行機の時間が16時半なので、時間はまだあります。まず、ホテルで朝ごはんをたっぷり食べました。部屋に戻ってゆっくり準備などした後、チェックアウトと荷物を預けて、北海道庁に行きました。煉瓦造りの立派な建物。四島返還って大きい旗が掲げてあって、本州にいると常に意識しているわけじゃないからハッとした。

こういう素晴らしい建物を撮ると大体後ろに余計な建物が写ってしまう。

札幌にきて、なんか空気中にフワフワした綿毛みたいなのが飛んでるなあと気になっていた正体はコレでした。ポプラの木の綿毛。

六、七月の札幌の風物詩らしい。知らなかった！

北海道道庁を出て、向かいにある赤レンガテラスにあるcoronという北海道ローカルのブーランジェリーで翌朝家で食べる用にバケットを買った。二階にある無料の休憩スペースで休憩。

二条市場まで歩く。

二条市場に到着

にしんと蟹を担いだ小僧の像

目が怖かった

日本人より外国人客で賑わってました。

蟹食べてた。

また駅の方まで戻り、

六花亭の二階の喫茶室で、昼食。

クッションも六花亭の紙袋の花柄

シンプルで洒落たインテリア

ピザを2枚

クアトロフォルマッジョ

季節のピザ(ズッキーニ)

冬は牡蠣のピザが季節ピザの時もあるらしい。食べたい…

はさみで切るスタイル。熱々。

店内BGMがエンドレスで、なんとも言えないコーラスで、徹子の部屋のOPみたいで中毒性のある曲調。

あとで調べたら「花咲く六花亭」というオリジナル曲。道民にはおなじみの六花亭洗脳CMソング。

食後にコーヒー。階下のショップでも売っている小さいお菓子がお茶請けについてくるアピールもあり。

アイスバターサンド

雪やこんこ混じりっけなし

ホテルで荷物を受け取り、札幌駅から電車で新千歳空港へ。

札幌駅周辺は都会だけど、電車で10分走っただけで森みたいな風景になります。

空港で北海道最後のごはん

締めはやっぱり寿司！

札幌シーフーズ

立ち食いでササッと食べる。

タッチパネルで注文する。

醤油は職人さんがおススメでネタに塗ってくれる。

旬の山わさび巻き

旬のエゾムラサキウニだったかな。

覚えてないけど北海道の旬のやつ

ホタテ

マグロ

蟹味噌

覚えてないけど北海道の旬のやつ

同じく北海道の旬のやつ

空港内なのでお値段お高めだが、美味しいし小腹が空いているとき気軽にサッと食べられるのが良い。2人で3,000円くらいだった。

最後に寿司を食べれて思い残すことなく出発できました。

帰りの機内で、京成スカイライナーの割引チケットを買い、帰りは快適でした。

☆今回のまとめ

積丹ブルーが綺麗だった。

札幌は歩道も地下鉄も広くて、快適。

次は、有馬って鮨屋さんと、また蜂屋とだるまに行きたい。モエレ沼公園とかにも行きたい。

北海道旅行3日目③

駅で自転車を返してホテルにチェックイン。

さすがに疲れたので横になって休憩。

18時前になり、ジンギスカンを食べにすすきのへ。札幌の地下鉄に初乗車。車内が広い！

成吉思汗だるま4.4二階亭店へ。一階もだるまでその二階のお店でした、

20〜30分店内で並んで待ちました。

いくつか店舗があるが、この近くにある本店が一番並ぶらしい。

生葡萄酒（きぶどうしゅ、と読む）

飲みきれなくて持ち帰りました。

ジンギスカン、上肉、ヒレの3皿注文

タレに入れる薬味は唐辛子とおろしニンニク。

焼く

今まで食べたジンギスカンで一番美味しかった！臭みみたいのがまったくない。

締めに残ったご飯にお茶を注いでもらって、

残ったタレをかけるお茶漬け。うまかった。

だるまのあとに、深夜食堂に行きました。

いい感じの和み系のおばちゃんとおじちゃんのお店で、夜のお店に出る前のお姉さんがご飯食べてて癒し系の空間でした。

胃が痛かったので、その場で食べたかったけど泣く泣く持ち帰りに。

たらこバターおにぎりと煮卵おにぎり。

 蜂屋

すすきのの交差点のニッカの広告

ホテルに戻ったけど、結局胃が痛すぎて食べられずおにぎりは夫が全部食べました。悔しいからまた行きたい。

北海道旅行3日目②

札幌に着きました。

大都会でした。人も車も多くて。

車の運転が荒いw

宿泊はホテル京阪札幌、ここもagodaで予約。朝食付き2名14,320円。大浴場があるのが良い。

まずホテルに荷物を預けて、北大へ行ってみた。広すぎたので駅に戻ってレンタサイクルすることにした。

エキチャリ 24時間500円

放置自転車を再利用してレンタルしている。

自分で選んで番号を言うと鍵を貰える。

もうお昼を過ぎてて中途半端な時間になってしまったが寿司を食べようと、すすきのにある四季花まるに行きました。回転寿司の根室花まるのお店。東京の店舗はいつもめちゃくちゃ混んでるけどここは空いてましたー

珍しい魚が色々ありました。

寿司は注文票書いて渡す。

それ以外は店員さんに直接言う、というスタイル

黒板メニューに北海道ならではの知らないネタがたくさんあったので、積極的に注文した。

夏の五貫盛り

活きつぶ、いわし、熟成ひらめ昆布〆、活きしまあじ、うに

ほたて

追加のいわし 新生姜たっぷり

黒ぞい

あぶらがれい

時しらず

いか

覚えてない…美味しい貝

アスパラ天

北海道の旬。

東京で食べるアスパラの3倍はあった気がする。

寿司に満足した後は、円山公園の方にあるカフェ行きました。

途中雨宿りしつつなんとか到着。

 カフェモリヒコ

古民家をリノベしたカフェ

チーズケーキ

札幌駅の方に戻り、再び北大へ。

有名なポプラ並木をみに行きました

新渡戸稲造さん

北海道台風の時にだいぶ倒木してしまったようでした。

駅に戻りチャリを返却。

なかなか便利でした。札幌は歩道が広いので自転車でも走りやすかった。あと住所の仕組みががわかりやすい。

③へ続く

北海道旅行3日目①

3日目は小樽から札幌へ

朝食はホテルのビュッフェ。

あんかけ焼きそば（小樽のB級グルメ）

にしんの切り込み（小樽はにしん漁が盛んだった。北海道のスローフード）

ちくわパン

カツゲン（ヤクルトみたいな乳酸菌飲料）

などなど北海道名物もたくさん。

多種類のビュッフェで大満足。

小樽は港だから船をイメージしたホテルの内装

朝食の後は、朝の散歩

珈琲の香りがすると思ったら可否茶館があった

作業中

ルタオでシュークリームを買って食べた

小樽から電車で札幌へ

レトロな駅でした。

お菓子屋のle TAO ルタオは、小樽を逆から読んていると気付いた。

車窓から風景は海

②に続く。

北海道旅行2日目②

①の続き

小樽の三角市場を出て、コンパクトな小樽市街地を散策。荷物はホテルに預けてあるので身軽。

手宮線の線路跡地

線路に腰掛けて写真撮ってる人が多かったな。

運河沿い

小樽北運河の倉庫をリノベしたカフェ

かもめが二羽、街灯に止まってました。

ホテルにチェックイン。

ホテルトリフォート小樽運河

2名朝食込で16,232円。ここはagodaで予約。

今年の4月にオープンしたばかりですごく綺麗だった。

大浴場もあり、快適。やはりでかい風呂は疲れが取れるなあ。銭湯画家が大浴場内の絵を描いたらしく小樽運河と羊蹄山だったかな、素敵でした。

夜はろまん横丁というところで食べました。小さいお店が集まっていて、フードコートみたいなテーブルセットがあるので、ひとつのお店に決めずにいくつかのお店で注文すると持って来てくれる。

香るエールと小樽のお酒

担々麺

スパイシーザンギ

ザンギは北海道の唐揚げ

ひとつがでかくて量も多くなかなかヘビー

北海道のスローフード

にしんの切り込み

一口目は、？？だったけどなかなかクセになる味であった。翌日の朝食にも出てきた。

夜の重文

北海道旅行2日目①

2日目はニセコを出て積丹半島の神威岬へ行き、小樽へ移動して宿泊しました。

まず朝ごはんを食べるためにニセコの中心と思われるオーディンプレイスに行ってみた。よくニュースでは見聞きしていたけどニセコの街が欧米の富裕層を対象としているのをすごく実感しました。スキーやスノボだけでなく、夏も欧米人が訪れているようでした。ホテルの建設ラッシュでシンガポール資本のホテルもありました。

日本で唯一インフレしている場所、それがニセコ

MUSUという店で朝ごはん。

店員さんは愛想のいい若い女性でしたが、欧米ナイズされたファッション、メイクで英語ペラペラ。キッチンと楽しげに会話してました。

クロックムッシュ

エッグスベネディクト

ニセコクラシックという自転車レースの開催日でした。

積丹半島へ

天気が良くなってきた。

泊原発の近くを通り過ぎて、

途中、道の駅オスコイ！かもえないで、

北海道限定ミルクコーヒー

ほっけバーガー

神威岬に着いて、まず目についた

しゃこたんブルーソフト

ほのかなミント味で美味しかった。

神威岬

豪雨の影響で岬の先端に行く道は閉鎖されていました。残念。

これが本物のしゃこたんブルー

ニセコは山の上で寒かったけど、神威岬は結構暑かった。と言っても東京の猛暑とは比べ物にならないほど過ごしやすい。

募金箱があったので、公園の存続を願って寄付してきました。

積丹半島から小樽へ移動してレンタカーを返し、海鮮丼を食べに三角市場のたけだに行きました。

ホタテが売り切れていたのでサーモン、ボタン海老、カニの三色丼

うに、サーモン、カニの三色丼

②に続く。